どんな仕事にも向き不向きがあります。ゲームプログラマーには、どんなタイプの人が向いているのでしょうか?納期間際は激務になることもしばしばある、ゲーム制作現場。決して楽ではないゲーム業界をタフに乗り切れるのは、こんなタイプの人です!
ゲームプログラマーには、まず「ゲームが好きであること」が、ポイントになります。つくる人がおもしろいと思えなければ、おもしろいゲームをつくるのは難しく、仕事自体がつらくなってしまいます。逆に、ゲームが大好きであれば、自分自身がおもしろいと思えるゲームをつくりあげる喜びと完成したときの達成感は想像以上!その達成感とやりがいで、激務を激務とさえ感じずに没頭できる人が多いのもこの業界の特徴です。
ゲームに限らず、プログラマー全体に共通していえることですが、飽きっぽい人や継続力のない人には向いていません。 ゲームの完成までの長い道のりを、地道にコツコツと進み続ける持久力と忍耐力が必要。体力的にもメンタル面も、強さが求められます。
ゲーム制作は、プロジェクトとして必ず複数人で開発します。クリエイターやデザイナー、自分以外のプログラマーとの連携は必須。コミュニケーションがうまくとれないと、開発自体も円滑に進みません。
ゲーム好きなら良くご存知のとおり、家庭用ゲーム機、Webゲーム(ブラウザゲーム)、スマートフォンのゲームアプリ、ネット通信型のゲームなど、ゲームはますます多様化しています。ゲーム業界も時代の変化に伴う各種プラットフォームへの対応を余儀なくされ、次々に新しいゲームを送り出しています。そんなゲーム制作の現場で、ゲームプログラマーがおさえておかなければならないプログラミング言語とは? おさえておきたいプログラム言語はコレ!
転職活動をすすめる際の心得として、あらためて認識しておきたいこと。「転職とは即戦力として入社すること」という事実。ここをしっかりと理解することが、この先の転職活動をスムーズに進めることにつながります。企業はなぜ中途入社の社員を採用するのか?新卒採用との違いは何か?即戦力とはどういうことか?を、ひとつずつ確実に理解し、自分なりに得心しておきましょう。 転職とは即戦力として入社することである!